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昨年10月25・26・27日に開催された武蔵野美術大学芸術祭。
ビビッドマンブースには延べ3000人以上の方が足を運んでくださり、
大変な賑わいとなりました。本当にありがとうございます。
そんな中ビビッドマンブースと並行して今年も開催されたのが、
みなさんに実際にヒーローになっていただき、
特撮を体験できる「特撮ワークショップ」。
その様子を一つの映像にまとめたMV風動画
「あつまれ!ビビッドマン!!2019」がこの度完成しました。
今回は、この作品の監督と主題歌「不屈のSign」の作曲者からの
インタビューとメッセージを紹介いたします。
【編集でこだわった点は?】
楽曲のビートと映像がリンクするように意識しました。
また、個々の映像のつながりにも気を使って編集しました。
【当日子供達の様子をみて思ったことは?】
改めて自分がなぜ「特撮」に惹かれたのかを考えました。
【監督よりメッセージ】
この度はワークショップにご参加いただき誠にありがとうございました。
このワークショップの撮影には基本スマホを使用しています。「特撮」をテレビや劇場で観ることはあっても、自分が撮影に参加する機会はそうないと思います。中には大掛かりな撮影を想像して少し身構えてしまった方もいらっしゃったかもしれません。だからこそ今回手軽に撮影できるスマホを用いることで、皆様に「特撮」をより身近に感じていただけたのではないかと思います。そして今回のワークショップで少しでも「特撮」に興味を持った方がいていただければ幸いと存じます。
追撮にて演技指導をする千代
【制作中に常に意識していたことは?】
これは映像製作の方針でもあるんですが、今回「ヒーローに憧れる子供達がビビッドマンになりきって怪獣を倒した一日」という記録性を大事にしたくて、格好良くもあり、明るさもあり、懐かしさもあるような曲にすることを常に念頭に置いていました。
【この曲の注目して欲しいポイント(こだわり)は?】
サビですね。
ちょっと専門的な話にはなりますが、不屈のSignのサビには黄金のコード進行と呼ばれるものの一つ(F-G-Em-Am)を使用しています。
元々自分が得意としていた、このコード進行が多く使われるユーロビートというジャンルを監督が使いたいと言ったのと、先に述べたとおり明るさもあり、懐かしさもあるような曲にしたいということから、このコード進行を採用しました。
【作曲者よりメッセージ】
まずは当日参加してくださったみなさん、本当にありがとうこざいます!ワークショップは楽しめたでしょうか?
ここだけの話、自分は作曲担当だけでなく、当日撮影監督として撮影も担当していました。そうです。カツカレー食べてたあの人です。
二日間(1日目は雨降ったので開催できず)という短い時間でしたが、みなさんと楽しい時間を共有できたことを嬉しく思っております。
今年も開催するかどうかはまだ未定ですが、機会があれば是非またお越しください!
レコーディング風景 監督自ら歌う
あつまれ!ビビッドマン!!2019 主題歌
Project PDC「不屈のSign」
当日みなさんが戦った怪獣バフエルの住む海をイメージした
特別バージョン「不屈のSign(Sunset Remix)」も視聴できるぞ!!
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不屈のSign
歌:三浦 遼河・千代 雄大
コーラス:谷口 遥奏・萩原 小百合
作詞:三浦 遼河・千代 雄大・伊藤 充
作曲:三浦 遼河
この楽曲の配信は終了しました。ご視聴ありがとうございました。
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